garubor選手紹介+プレイオフ観戦ガイド
こんにちはイカ山です。
ハースストーンの冬季(シーズン3)の地域別プレイオフが順次開催中です。
EU、NAに続き、遂に1/26(土)、1/27(日)にアジア太平洋地域でのプレイオフが開催されます。
・出場選手80名中24名が日本人
・最後の地域別プレイオフかもしれない
・約300人が戦ったWESG日本人予選の直後
という事もあり、普段以上に盛り上がりを感じます。
今回の記事は出場選手の一人、garubor(ガルボー)選手の紹介記事です!
急に出てきた選手というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが(失礼)、
garubor選手は東海地方の炉端の集いの常連でもあるんです!!
そんな東海ハースストーン希望の星、garubor選手を皆に知ってもらって応援して欲しい!
という事でgarubor選手の紹介と、プレイオフ観戦がもっと楽しくなる情報をまとめてみました。
直近の実績
・Black Claws x ZOTAC AM Thursday Challenger Cup #257 優勝
・2018 シーズン3 チャレンジャーファイナル TOP8
・2018年11月 NAランク戦 1位
・2018 シーズン3 アジアサーバー 32pt(81位)
チャレンジャーカップで優勝し、その後のチャレンジャーファイナルでTOP8に残りプレイオフ進出を決めています。
特に目を見張るべきは、11月のNA1位フィニッシュです。
ラダーがポイントになる最後のシーズン、しかもNAサーバーにて1位フィニッシュをしています。
garubor選手の名前が知れ渡ったのは、偶数パラディンで実績を残した所からではないでしょうか。
ガルボーさん(@garubor )がレジェンド5位を獲得した偶数パラディン。剣竜騎乗”2枚、”リッチキング”に加え”ティリオン・フォードリング”など高コストの挑発カードが採用されており、かなり重めな構成。
— ahirun (@ahirunHS) October 30, 2018
デッキコード等:https://t.co/q7AtH4kmhL pic.twitter.com/mN1T09CSDn
マイマイさん(@TakayaKm )がレジェンド15位フィニッシュを達成した偶数パラディン。ガルボーさん(@garubor )のデッキで、このデッキだけの上位報告をいくつか見かけています。偶数パラディンを今始めるなら、このデッキが良いかもしれません。
— ahirun (@ahirunHS) October 31, 2018
デッキコード等:https://t.co/q7AtH4kmhL pic.twitter.com/bTH8nOQvRC
動員のナーフ以降影の薄かった、偶数パラディンがまだまだやれる事を証明しました。
日本人で最初に「はっきりと」実績を残したのはgarubor選手でした。
garubor君と東海炉端
garubor君と僕が出会ったのは、自分が初めて企画したオフ会にgarubor君が来てくれた時です。
↑PC初心者感あふれ出るバナー画像
この時のgarubor君への印象は、「会を盛り上げてくれて助かるわー」くらいの認識でした。
その後も企画した炉端の集いに毎回来てくれて、ありがたいなーと思っている中、去年の5月に事件がありました。
garuborさん(@garubor)がレジェンド1位を獲得したクエストローグ。@IonCannonCCG が環境初期にレジェンド1位を獲得した、ナイフ2枚積みの型。
— ahirun (@ahirunHS) May 10, 2018
デッキコード等:https://t.co/6C63dsVtdT pic.twitter.com/oyvPnaSZly
何とクエストローグでNAサーバー1位を獲得していました。
「何かの間違いでは…?」
と混乱した事を憶えています(garubor君ごめん)
そこから、「garubor君もしかしてすごいプレイヤーなのでは?」
という疑問が確信に変わり、あっという間にプレイオフ進出を決めてしまいました。
インタビュー
ありがたい事に、インタビューに答えてくれました!
garubor選手がどんなプレイヤーか少しわかるはずです!
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①HSを始めた時期は?
→日本語化より
②好きなクラス・得意なデッキは?
→好きなクラス 特になし??
好きなデッキ
偶パラ
クエロ
旧シャダウォックシャーマン
ズー
③競技として本格的にHSに取り組み始めたのはいつから?
→今年の9月より。もともとNAで主に活動していたことから、海外のオンライン大会に頻繁に参加を始めた。
また周辺でヒーロー予選があったりしたので、参加等して士気が上がった。
④プレイオフに向けての意気込み
→対面構成にひよって奇数クエウォリ持ち込んでしまったが、ある程度ベストを尽くした選択にはしたつもり。
アザリナで相手の回帰を奪ってリーサルを決めたい。
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とのことです。
本格的に取り組み始めたのは9月からというのは知らなくてビックリしました。
配信台で回帰リーサルが見たい!!
プレイオフ観戦がもっと楽しくなるリンク集
最後にいろんな情報をまとめたリンク集を書いておきます。
事前に見るとプレイオフが更に待ち遠しくなるはず。
↑公式ページ。当日になったらブラケット等載る(ハズ)
配信は1/26(土)のAM11時から??
↑beerbrick様の1/27観戦会のページ。観戦会は執筆時補欠15人と大人気。
・ルール
・出場する日本人選手一覧
・選手のデッキリスト
などが載っていて見やすい。
↑Hearthgamers様の観戦ガイド。こちらはデッキ構成に関する内容で、プレイオフにも出場するNAGON選手が執筆。
構成は難しいので、非常にありがたい。
Decklist Browser is updated for AsiaPac Winter Playoffs! Thread with unusual decks and card choices later tonight (Eastern) when I get home from work.https://t.co/0QpMNgkknV @RidiculousHat @Swagoi_TomLocke @hsdecktech @Matthieist @blisterguy @ahirunHS #Hearthstone pic.twitter.com/KuLMJ965NP
— Steve Lubitz (@WickedGood) January 22, 2019
↑リンク先は各選手の持ち込んだデッキがまとめられたサイト。
ハンター
プリースト
の順で持ち込まれているようです。
— Ombre (@OmbreJPN) January 22, 2019
↑ombreさんがまとめられた、アーキタイプ別のデッキ数。
1番人気はやはり秘策ハンター。
1/27(日)14:00~ 通常営業と併設して、ハースストーン「2019 アジア太平洋地域冬季プレイオフパブリックビューイング」を開催します。
— GAME BAR LOTUS 大阪道頓堀 esports & TCGBAR (@GameBar_Lotus) January 22, 2019
店内の大型スクリーンでDay2の対戦を一日中配信!11時間飲み放題プラン3900円も継続中です..!https://t.co/2EJi0vC4xD#大阪ハースストーンたまり場 pic.twitter.com/hpcpwXXYmf
↑大阪でもプレイオフ観戦会があるようです。
羨ましい!!
以上です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
みんなで日本人選手を応援しましょう!!
ではではー(^_^)/